大正12年に建てられた木造洋風建築「青い理髪館」

あっという間に2月も最後となりました。

昼間は陽が差して暑いですが、日が暮れると急に肌寒くなりますね。

まだまだ上着が必要なようです。

さて今回は、大正12年に建てられたレトロブルーの木造洋風建築「青い理髪館」のご紹介。

老朽化が進み取り壊しがささやかれていた時、森岳商店街をはじめとする

たくさんの方の願いと努力、ご協力により修復･再生が叶い、

現在は、長崎県の登録有形文化財に指定されております。

1階は喫茶店「工房モモ」。

現在は喫茶店となっておりますが、理髪館であった当時のままの鏡や椅子など面影が残されております。

ランチメニューやお菓子は、有機栽培や低農薬栽培の素材を主に選び丁寧に手作りされており、

2階はレンタルスペースとして活用されています。

しろとうみのアトリエから徒歩３分ととても近いため、

指輪作り前にランチを楽しむのもよし、指輪作り後にスイーツを食べながらゆったりするのも最高です。

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