しろとうみ

しろとうみで選べる誕生石③

しろとうみでは、デザインを決めていただく際に16種類の誕生石からお選びいただけます。

今回は、10月~12月までの誕生石をご紹介いたします。

◇ピンクトルマリン(10月) 石言葉:希望

ルビーやピンクサファイアと比べて柔らかい色合いの桃色は

愛情に満ちた天然石とされ、相手を思いやる心を育むとされています。

◇シトリン(11月) 石言葉:繁栄

黄~オレンジの発色で、金色のように輝くその色合いから、富と繁栄をもたらす「幸運の石」とされており

フランス語でレモンを意味するcitron(シトロン)が、その名の由来となっています。

◇ブルートパーズ(11月) 石言葉:知性

透き通った青色が美しい天然石で、石言葉の通り知性を授けるヒーリングストーンとされています。

集中力や創造性を高め、教養を身につけて、夢を叶えたり目標を達成したい時のお守りにぴったりです。

◇タンザナイト(12月) 石言葉:高貴 《写真下》

アメシストよりも青味がかった紫色が特徴的で、産出地のタンザニアの夜空を表敬して名づけられました。

12月の誕生石と言えばターコイズ(トルコ石)が主流でしたが、

2002年に米国宝石学会(GIA)選定の誕生石にタンザナイトが加わりました。

◇ターコイズ(12月) 石言葉:繁栄

青~緑色の色を持つ不透明な天然石で、数千年より前から装飾品として用いられてきた歴史ある天然石です。

ターコイズの和名は「トルコ石」。フランス語でトルコ石を意味する「ターキーズ」が語源となっています。

トルコ石は採掘された後に石がトルコを経由し、ヨーロッパに持ち込まれたためで

実はトルコで採取される石ではなく、貿易品やお守り代わりに持ち込んでいたものです。

誕生石を選ぶにあたって、ご入籍日やお互いの誕生日、好きな色、石言葉など石に込められる想いはお客様によって様々です。

指輪の色合いと合わせて相性を確認したり、着ける方のイメージを膨らませながら

しろとうみ工房で実際の色合いや存在感を確かめながらお選びくださいね、

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