素材違いの手作り結婚指輪「凪」

普賢岳のふもと島原市も、少しずつ秋の気配が深まってまいりました。

今日は、手作り結婚指輪「凪」をお作りした様子をご紹介いたします。

おふたりは、WAX(指輪原型)交換し、お相手へ指輪を作り合っていただきました。

手作りの際には幅を合わせていく工程～丸みを付ける所までをしていただきます。

WAXから貴金属になった後は、職人による仕上げと石留をいたしました。

女性用リングはK18YG(イエローゴールド)・丸みが強めな甲丸(こうまる)。

男性用リングはPt900（プラチナ）・角を少しだけ落とした角丸(かどまる)。

素材・丸みがそれぞれ違いますが基本形が同じなため、ペア感はしっかり残っております。

内側にはご入籍日とお名前を刻印しております。

デザイン決めから手作りまでをしていただく事により、おふたりにとってより一層愛着が沸くご結婚指輪となりました。

N様、この度は手作りしていただき誠にありがとうございました。

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