長崎・島原の手作り結婚指輪「しろとうみ」には、10型の基本となる形がございます。
今回はミル打ちが施された「歴(れき)」をご紹介いたします。
小さな粒がぐるりと入ることで手元を華やかで明るい印象にしてくれるミル打ち。
「ミル」はラテン語の「千の粒」からきており、
「長寿」・「永遠」・「子宝」といった縁起の良い言葉を連想さることから
古くから結婚指輪などのジュエリーに用いられております。
ミル打ちは、「歴」に限らず他の基本形のデザインによりオプションとして追加できますのでぜひご相談下さい。
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