6月も中旬となり、蒸し暑い日が続いております。
この時期になると、島原城のお堀に蛍が舞いはじめ、幽玄な趣ある雰囲気を楽しめます。
島原城の他にも蛍を見れるスポットがいくつかございますので、夜の島原を探検してみてくださいね。
今回は手作りしていただいた結婚指輪、基本形「風」のご紹介です。
指輪原型(WAX)をお好きな幅まで削っていただいたいた後に、
ねじったような立体感のある正面の凹みをつけていただきました。
WAXの時点では表面の質感は削ったままの同じような質感ですが、
WAXからお選びいただいた金属に鋳造し、しろとうみの職人による指輪の仕上げが入ると、、
WAXの状態からは想像できないほど、それぞれにイメージが変わります。
お二人のご結婚指輪の素材と仕上げ(表面加工)はそれぞれ異なり、
写真左:プラチナ・鏡面(凹部分つや消しマット)
写真右:シャンパンゴールド・職人鎚目(凹部分つや消しマット)と、
職人の本制作によって完成した指輪の印象が変わるのが、手作り結婚指輪の魅力のひとつです。
ご入籍日が「パンの日」という事で、おふたりの手描きのイラストを
リングの内側としろとうみの木製ケースに彫刻いたしました。
おふたりだけのアレンジを加えることにより、まさしく世界に一つだけのご結婚指輪が誕生します。
K様、この度はしろとうみにてご結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました。
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