手作り結婚指輪

職人による鎚目加工の入った手作り結婚指輪「時」

1日に日が昇っている時間が徐々に長くなってきました。

外に出ると、半袖を着ている方をちらほら見かけます。

段々と夏か近づいてきているのかもしれませんね。

さて今回は、手作りしていただいた結婚指輪、基本形「時」のご紹介です。

手作りでは、原型となるWAX(ワックス)のをご希望の幅まで削り、

指輪表面にお好きな具合で丸みをつける作業を行っていただきます。

基本形「時」の一番特徴的な鎚目(つちめ)と呼ばれるぽこぽこした表面加工は、

指輪原型のWAXをご希望の金属に鋳造後、金属になった状態で

しろとうみの職人が専用の金槌を使って手作業で一面ずつ面を打ち付けて仕上げをしております。

普段からファッションリング等でアクセサリーをを付け慣れておられたおふたりは、

男性用リング(幅3.5mm)・女性用リング(幅3.0mm)とおふたりとも存在感の出る太さ、

お持ちのリングと同じ素材であるイエローゴールドを選ばれました。

K様、この度はしろとうみにてご結婚指輪を手作りしていただき、誠にありがとうございました。

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