日本で最も新しくできた山「平成新山」

島原半島のどこからでも眺められる「平成新山」。

「平成新山」は平成2年から約5年間の噴火によって形成された、新たな溶岩ドームです。

ドームは成長とともに幾度かの崩落を繰り返し、その崩落の際に引き起こされた火砕流で、尊い人命がたくさん奪われました。

現在では、噴火活動はようやく収まり、溶岩ドームも雄大な景観を持つ雲仙岳の一部となりました。

平成16年4月5日に国指定の天然記念物に指定されており、

日本で最も新しくできた山とされています。

島原半島の象徴ともいえる、荘厳な山は四季折々で様々な表情を見せてくれますので

ドライブコースとしてもとても人気があります。

しろとうみの指輪作りと共に楽しみたいおすすめのスポットです。

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