島原さんぽ

しろとうみの結婚指輪作りとあわせて訪れたい、島原の魅力がつまった観光スポットをご紹介します。小旅行として静かな城下町をふたりで散策すると、歴史を感じる街並みにゆったりを流れる時間を体感できることと思います。

島原城

 島原を象徴する歴史的建造物である島原城。白く壮麗な5層の天守閣がそびえる雄姿が、歴史とロマンをかき立てます。島原城は1618年から松倉豊後守重政が7年の歳月を費やして築きましたが、明治維新で廃城となり、石垣と堀だけになりましたが、1964年に高さ約33メートルの天守閣が復元されました。2024年で築城400年を迎えます。
 再建された城郭としては、大阪城、名古屋城に次いで全国3番目の高さを誇り、天守閣から一望できる島原市内の景色は圧巻です。

<島原城へのアクセス>
〒855-0036 長崎県島原市城内1丁目1183-1
0957-62-4766
◇公式ホームページはこちら

鯉の泳ぐまち

 島原市新町一帯は湧き水が豊富で、全長100メートルの水路があり「鯉(こい)の泳ぐまち」と呼ばれています。この地域の人たちが、町内を流れる綺麗な水路を生かしたまちづくりをすすめ、またその豊かな湧き水を地域一体となって後世に残すため、昭和53年7月に水路に錦鯉を放流したのが始まりです。
 島原には至る所に湧き水があり、水の都島原を代表する名所となっていますが、昭和60年1月環境庁から「島原湧水群」として日本名水百選に指定されました。

<鯉の泳ぐまちへのアクセス>
〒855-0803 長崎県島原市新町2丁目
0957-63-1111(しまばら観光課)
◇島原観光関連サイトはこちら

かんざらし

 水のまち島原ならではの代表的なお菓子が「かんざらし」。
まちのあちらこちらで湧く天然水を使用し、白玉粉を独自に配合したかんざらし粉で弾力がありしっとりした小さな白玉を練り上げ、冷たい湧き水でさらします。
 その白玉をそれぞれお店オリジナルの「蜜」で楽しむ、日本人であれば懐かしさを感じるような島原独自のスイーツです。
 かつてお米の長期保存のために臼で挽いた米粉で団子をつくり、湧き水でさらして保存していたものを、島原の口之津・加津佐地区の特産物であった砂糖で蜜を作り、夏のおもてなしとしてかんざらしが振舞われていたのが起源とされています。

<銀水へのアクセス>
〒855-0811 長崎県島原市白土桃山2丁目1093
0957-63-4610
営業時間 10:00~17:00
銀水の詳細についてはこちら

島原武家屋敷

 島原武家屋敷は、島原城西側にある長さ400mほどの武士の住まいがあった屋敷町で、島原城と併せて訪れたい趣あるスポットです。
 町筋の中央に流れる清水は、北西2㎞の杉谷村の水ノ権現「熊野神社」を水源として引かれ、飲料水として使われていました。当時は伝染病予防のために水奉行を置いて厳重に管理されていましたが、時を経た現在においても、地域住民が水路を大切に管理し、保存されています。
 現在、三つの屋敷(鳥田邸、篠塚邸、山本邸)が無料で一般公開されており、江戸時代の生活を感じることができます。

<島原武家屋敷へのアクセス>
〒855-0052 長崎県島原市下の丁
0957-63-1087
観光関連サイトはこちら

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